厚生労働省関係機関（本省、試験研究機関、福祉施設、日本年金機構、全国健康保険協会）に働く職員の労働組合

　JMITU通信産業本部は15日、ストライキを行いました。

　このストライキは、「3.15全労連・春闘共闘全国統一行動」の一環として月額賃金25,000円，非正規雇用労働者の時間賃金250円以上の引き上げ，広域・地域子会社の賃金をNTT準拠，非正規雇用労働者の正社員化などNTTグループ労働者の切実な要求実現をめざすとともに、憲法9条改悪阻止，働き方改悪阻止，社会保障の充実と消費税再増税反対などを掲げて、全国で全組合員が始業時から午前10時までストライキを行ったものです。

　このストライキに、国公労連も支援を決定。
　全厚生本部も、この支援行動に参加しました。

　官民問わず、労働者が手を取り合って18春闘勝利にむかい、奮闘しています。