厚生労働省関係機関(本省、試験研究機関、福祉施設、日本年金機構、全国健康保険協会)に働く職員の労働組合

日本年金機構へようこそ!/全厚生労働組合を紹介します

2025.04.09

日本年金機構に採用されたみなさん、おめでとうございます。

全厚生労働組合は、みなさんを歓迎します。

 

全厚生労働組合を紹介し加入を呼びかけ

4月9日、日本年金機構の新入職員研修の場で、労働組合のことをお話しさせてもらいました。お疲れのところ聞いていただいたみなさん、ありがとうございました。お伝えできなかった方もおられますので、あらためて全厚生労働組合を紹介します。

日本年金機構には2つの労働組合がありますが、私たち全厚生労働組合は・・・

◆年金機構は民営化された組織ですが、公的年金という国の社会保障制度の根幹を担っていることを重視して、国民本位の公務・公共サービスの向上を目指しています。そのため、国公労連(日本国家公務員労働組合連合会)に結集し、国家公務員の仲間と一緒に運動しています。

◆行き届いた住民サービスを提供できる体制を確立するために、年金機構で働く労働者の処遇改善と職場環境の改善に取り組んでいます。直接住民と接している現場の職員の声を大切にし、とりわけ、低い処遇の下で第一線の対応を行っている非正規職員(有期・無期雇用職員)の賃金・労働条件の抜本的な改善を求めています。

◆社会保険庁解体・民営化に対して現在でも反対の立場を堅持しており、社会保険庁廃止にあたって解雇(分限免職)された仲間の解雇撤回と名誉回復を訴え続けています。

私たち全厚生は、一人ひとりの声を大事にし、みんなで支え合うことを大切にしている労働組合です。

ぜひ全厚生労働組合に加入してください!

あなたもいっしょに・全厚生へ