厚生労働省関係機関（本省、試験研究機関、福祉施設、日本年金機構、全国健康保険協会）に働く職員の労働組合

４月３日、厚生労働省の新規採用者が初登庁にあわせて朝ビラ宣伝行動を行いました。「おはようございます。労働組合です。」と元気に声かけをしながら、労働組合の紹介チラシを配布しました。宣伝行動には１０名以上が参加し、久々の宣伝行動ではありましたが、新規採用者を中心に約７００枚の配布ができました。
国公労連や全医労の仲間にも手伝ってもらい、全厚生は本省青年部を中心に４月７日の昼休みに新規採用者２７０名に組合説明会を実施しました。説明が終わった後には、質問がないか声をかけるなど加入を促すとりくみを行い、全厚生に12名の加入申し込みがありました。本省支部では、今回の加入者を対象にランチ会を開催して、交流を深め、活動への参加を呼びかけるとりくみを行う予定です。

日本年金機構の新規採用者には４月１２日に組合説明会を行いました。新規採用者は約３４０名おり、業務研修の終了後に説明会の時間を設けてもらい説明を行いました。全厚生の紹介チラシと国公共済会のチラシを配り説明を行いました。説明自体は５分ほどの時間でしたが、今後各年金事務所へ配属されてからも再度の呼びかけにとりくみます。