厚生労働省関係機関（本省、試験研究機関、福祉施設、日本年金機構、全国健康保険協会）に働く職員の労働組合

　厚生省労働組合共闘会議（厚生共闘）は13日、東京・大塚の全医労会館において、第39回定期大会を開催しました！

　この大会では、全医労と全厚生の仲間が集まり、それぞれがこの一年間に取り組んできた活動の報告がなされました。

　討論の時間では、さらに共闘を強めて日常的な取り組みを進めていこうという発言や、憲法25条を原点とした職場での取り組みに励もうという前向きな発言が多く見受けられました。

　大会後は、懇親会が開かれ、それぞれの単組の支部紹介や組合員紹介、笑いあり涙ありの交流がなされました。

　新たな役員体制が整い、明るく元気な共闘関係を築いていくことを確認し、大会を終えました。