8月7日~10日、「原水爆禁止2019年世界大会」が長崎市内で開催されました。
全厚生からは、5人の代表を派遣(本省2,近畿2,本部1)。
全国の仲間で作った千羽鶴4本を、爆心地公園に届けました。
分科会では、実際に被爆された方からお話を伺い、グループディスカッション。
被爆者の方々がご高齢になる中、被爆体験をいかに後世に伝えていくか等を議論しました。
全厚生の派遣団は世界大会に参加後、原爆資料館、山里小学校、山王神社、城山小学校、如己堂、浦上天主堂などを訪れて平和学習をし、核廃絶に向けて「やれることから始めていこう」と決意しました。