感染研支部は22日、戸山庁舎内の食堂で「職場相談会」を実施しました。
この相談会には、支部の役員をはじめ、全厚生本部の役員が参加し、遠方からは四国支部の役員も駆けつけました。
相談会には、現場で働く6人の職員さんが参加。
日常的に感じる雇用条件の疑問や、不安などが次々と挙げられ、とくに非常勤職員さんの実態が浮き彫りになりました。
支部の役員は「はじめて聞くことが多かった」と、このような有意義な企画をこれからも継続していきたいと話していました。
今月の定期大会で採択された2017年度運動方針では、「職場に根差したとりくみ」を進めることが強調されています。
この職場相談会は、まさに職場でのとりくみです。
職場の要求を実現させるため、このようなとりくみを全支部で進めていきたいですね。