7月上旬に発生した西日本豪雨により、広島・岡山をはじめとする西日本の広い範囲で甚大な被害がありました。
被災された地域の方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。
全厚生本部は、11日に職場の状況を年金機構本部に確認。
どの職場においても組合員についての人身事故の報告はありませんでしたが、交通機関の分断などで通勤不可能になっている職員がいるとの報告がありました(※写真は、四国支部の組合員撮影)。
年金機構職場では、広島県内の三原と呉の両年金事務所が大きな被害を受けたとの報告がありました。
三原事務所は復旧し開所しているとのことでひとまず安心しましたが、呉事務所については断水で復旧の目途が当たっておらず、トイレ等も使用できない状況でした。
この報告を受け全厚生本部は、少しでもお役にたてればと、呉年金事務所にミネラルウォーター(2リットル×6)を20ケース発送。
18日、呉年金事務所の所長さんから、全厚生本部にお礼の連絡をいただきました。
一刻も早い通常業務の再開と復旧をお祈りいたします。