全厚生は、厚生行政を担う厚生労働省およびその関係機関(試験研究機関,福祉施設,日本年金機構,全国健康保険協会)に働く職員で組織する労働組合です。
1946年4月20日の結成以来、「平和なくして社会保障なし」の精神を貫き、憲法9条と25条を原点とした活動を続けています。 すべての国民に保障されている生存権を確立し、社会保障の充実を実現するためには、平和であることが大前提です。 全厚生は、労働条件の改善及び組合員の社会的・経済的地位の向上をはかり、平和と民主主義をまもるために、あらゆる活動を展開します。
誰もが対等な立場で自由に発言することができる、あたたかい労働組合です。
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本省支部
→主に厚生労働省で働く組合員で組織しています。 -
感染研支部、国衛研支部、基盤研支部、健栄研支部、科学院支部
→試験研究機関で働く組合員で組織しています。
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国立障害者リハビリテーションセンター支部、函館センター支部、神戸センター支部、福岡センター支部、別府センター支部
→福祉施設で働く組合員で組織しています。 -
北海道社会保険支部、東北社会保険支部、関東社会保険支部、中部社会保険支部、近畿社会保険支部、中四国社会保険支部、九州社会保険支部
→日本年金機構、全国健康保険協会で働く組合員で組織しています。