厚生労働省関係機関（本省、試験研究機関、福祉施設、日本年金機構、全国健康保険協会）に働く職員の労働組合

　関東支部は14日、横須賀年金事務所の職場集会を開催しました。

　所長面談には所長のほか副所長も同席し、全厚生側からは関東支部の平丸支部長、本部から川名書記長と大門中央執行委員が参加しました。

　年金受給要件10年短縮に伴う職場の混乱や働き過ぎなどの問題、事務所の休日開所の問題などについて幅広い意見交換を行いました。

　また、職場集会では、横須賀分会の組合員が作成したレジュメ「受給権10年短縮等にかかる対応を考える」をもとに意見交換。欠員やお客さんの待ち時間の問題，休日開所が実施された場合の現場の負担増，業務量の増加と超過勤務の問題など、あらゆる問題について現場の実態報告や年金機構本部への問題提起がなされました。

　関東支部では今後、藤沢年金事務所での職場集会も予定されています。